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タイトル: 夏に吠えろ オーSEISHO! 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/06/04(木) 11:00:51 
 輝く伝統の静商野球のカラーを前面へ!(完)

前回までに述べさせていただいた通り、昭和27年の選抜優勝や48年の選手権・準優勝の戦況を今なぜリプレイしたのか。
繰り返すが現在の静商ナインが、かつての「強豪静商」に思いをはせて、その事により自分たちのプレーに誇りと自信を持って逞しくなって欲しいからだ。

更には静商野球のあの素晴らしかった数々の試合から、自分たちなりに学び取れるものを貪欲に吸収してもらいたいからである。
この様に栄光の歴史と伝統ある静商野球に学ぶことは、自分たちの実力のレベルアップに資するのみならず、「名門静商」の名を不滅なものとするに違いありません。

最後に身の程しらず静商野球の関係者にお願いするならば、決して目線を下げることなく常に頂点目指したご指導を徹底願います。
静商カラーを強烈に前面へ打ち出したチームに育てて下さい。
各ナインの個性や特徴をガンガン伸ばして、弱いところはトコトン修正せて下さい。

勿論「勝つためには基本が大切だ。単純にシンプルに」は言うまでもありません。(六大学春季リーグ優勝の早大監督・高橋広氏・6月2日読売新聞より)

かつて静商旋風を起こした頃のタフで強力な投手力や、攻めては相手の堅守をもこじ開ける気迫ある攻撃・柔軟な機動力でチャンスをつかみ取る積極果敢な 「強い静商」を、是非とも復活させてください。これぞ全国3万余のオール静商OBの熱望だ!

やがて競う夢舞台・夏の選手権を前にして:
      スタンドより「静商野球に 愛をこめて」。


タイトル: 夏に吠えろ ォーSEISHO!ーSEISHO! 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/05/23(土) 12:09:21 
その四: 栄光の歴史に学べ
2回戦 静商4−1浜田(島根) 静商は四回、浜田が同点に追いつきホッとしたすきを突いた。思い切ったプレーで…。この回4番小泉(一)が安打。松島(三)と戸塚(左)のバントで二・三塁と詰めた。次の寺門(遊)は一塁線へ見事なスクイズ。小泉に続いて松島も一気に本塁へ滑り込む。見事なダブルスクイズだ。

3回戦 高松商0−静商14 新浦一回から速球をビシビシ投げ込む。高松は振り遅れで打球は右へ飛ぶのが多く、ゴロばかり。被安打1・四球1。
静商は八回一死から安打7本・打者15人を送る記録的な猛攻で大量11点を挙げてとどめを刺した。

準準決勝 静商5−1秋田市立 一回四球・安打と送りバントで二・三塁。4番小泉のスクイズバントで1点。二回安打・送りバントで二塁。安打で1点。五回安打・送りバントで二塁。二番佐藤(中)3塁打で1点。3番藤波(左)の投前スクイズバントで1点。七回安打・四球・安打で満塁。5番松島スクイズバントで1点。

準決勝 静商2−0倉敷工 二回は松島・戸塚の連打で1死2・3塁から寺門が投前にスクイズ成功。三回は1死1・3塁で藤波は外角大きく外れるウエストボールに巧く飛びついて、3塁前へ鮮やかに転がした。この二・三回は今更ながらバントの巧さに目を見張らせられた。手堅い試合運びを特徴とする静商の面目が十分に発揮された試合だった。

決勝戦は力の新浦と技の丸山が懸命に投げ合ったが、惜しくも興国1−0静商で惜敗。残念至極。

これが静商野球だ!(以下 大会の総評から)抜粋)
たった1校の栄冠。そこには高校野球で古くから言われてきた金言「好投手のあるところに優勝あり」が生きていた。(これは新浦投手もこれ然り)

四球が失点のきっかけになって自滅する投手が目立った。得点の入った182回のうち、105回に四球が絡んでいる。コントロールは投手の生命であり、四球は投手の危険信号。コントロールの重要性を改めて認識することだ。

バントの重要性を再認識する必要がある。優勝を争った静商が25回やって23回まで走者を進め、本塁へ迎え入れている。一歩進んだ機動力を付けることも大切だが、その前に堅実な戦法が必要なことを示している。

静商はどの選手にも徹底してバントを仕込み、どんな場面・どんな時にも確実にバントをさせて、これが高校野球だの味わいがあった。

静商が倉敷工を破ったのも、青木2塁手の「無我夢中」の美技がものをいった。もしも七回無死2・3塁で富永の放った1・2塁へのゴロを青木が好捕していなかったら、どうだっただろうか。
取った青木は40度近い熱を出しての出場で、ベンチに帰って吐き出しながらプレーするという気力を見せた。
野球は「守りからスタート」と言われる古い言葉は今も生きている。


タイトル: 夏に吠えろ オーSEISHO! 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/05/18(月) 12:12:16 
その三: 栄光の歴史に学べ
この様に高校野球の環境が激変した時代にあって、静商野球が今までの様に頂点に挑む道は益々険しいものになって来た。
とはいえ、静商野球がこのまま荒波に呑まれる様なことは、あってはならない。

かつて、先輩たちが刻苦勉励 築いてきた栄光と輝く歴史の道を静商野球は、今こそ決意も新たに進んで行かねばならない。
さてそこで、戦後二回目の黄金期と言われ静商旋風を起こした頃の
記念すべき第50回 全国選手権大会で、静商が栄冠目指した足跡を見てみよう。

なぜならば、そこには強豪静商野球の巧みな戦略や気迫あふれる見事なプレーが随所に見られて、現在の静商ナイン・君たちがそこから多くを学びとって大きくレベルアップして欲しいからである。
(現在の自分なりに、そしゃくすることは勿論であるが)

同時に、君たちが白球を追う安倍の川原や田町のグランドでは、かつて この様な多くの先輩たちが栄光目指して練習に明け暮れ、汗したその場所であることにも思いをはせて貰いたい。

昭和43年8月全国選手権大会(以下は当時の朝日新聞より抜粋)
1回戦:伊香(滋賀)0−4静商。 新浦投手、左腕からの速球をカーブで真っ向から勝負、力で押しまくり 奪三15・被安2・四球3.攻めては、四回二死から短打戦法の下位打線がチャンスをつくり、7番小柄な寺門(遊)はバットを短く持って粘る。フルカウントの時、塁上の松島(三)と戸塚(左)が投手の投球と同時にスタートを切った。待っていた寺門は狙い打ちの遊越え安打。
外野の悪送球もあって一挙に2点。静岡商の打法が生んだ先取点だ。

タイトル: 夏に吠えろ オーSEISHO! 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/04/30(木) 22:27:39 
その二:私学の台頭  さて、時はよどむことなく流れて、かつて二大勢力だった静商・静高を取り巻く県下の高校野球の状況も、一変した。では、夏の選手権・静岡大会の準決勝(以下B4)進出の顔ぶれはどのように変わったのか。

先ずは、新興勢力の私立の進出に驚く。戦後から昭和40年代半ばまでのB4進出校は、静商・静高の両校で3割を占めていて私立は1割も無かった。然しそれ以降平成10年位にかけては旧東海大工・同一高や静学・静清工などの私立勢がめきめき実力を伸ばして、3〜4割を占めるまでに大きく台頭してきた。

逆に静商・静高の両校は合わせて3割を割って半減してしまった。
更には、平成12〜21年にかけて菊川・橘・翔洋などがB4進出に割り込み始めて、実に4割を超えてきた。そして最近の5年間のB420校の顔ぶれは私立が12校(うち半分は橘の2校)・静商静高で4回・その他の公立4校で私立が半分以上を占めている。

とにかく、公立の衰退、なかんずく公立の雄たる静商・静高(今春は頑張ったが)はどうしたことか、県内の勢力図は大きく変わった。これは静岡大会だけでなく、今春の選抜大会も出場32校のうち私立が24校を占めており、全国的な傾向になっている。

いまや公立・私学が入り乱れて県下の百何校かが群雄割拠し、激しく競い合っている。県立の古豪が私学の台頭に圧倒されつつある。
一般に私学の有力校はグランドや室内練習場など施設が充実している学校が多く、甲子園で活躍して学校の名を広めれば優秀な選手が集まり易くなるであろう。ましてや県外からの野球留学の時勢である。

この様な環境激変の中にあって、伝統輝く静商がかつて栄光の道を歩んで来たように、これからも高いレベルを進むためにはどうしたら良いのだろうか。次回 愚考を記してみたい。

タイトル: 夏に吠えろ オーSEISHO! 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/04/22(水) 20:13:52 
その一:栄光の歴史  一昨年 秋の東海大会では いなべ・東邦を連破して、えりゃ暴れたずら。あれから どうしただか えりゃあ大人しいじゃん。もっとガツン ガツン戦やあいいじゃん。

さて、憂さを晴らすべく静商野球の歴史をめくる。まず飛び込んで来たのは「昭和27年春・優勝校・静岡商」だ!
「頂点を極めたのは静商で、大黒柱は田所善次郎(国鉄)。全試合(4試合)完封という大会史上3度目の快記録を擁立した。田所は横手投げのカーブと上からのドロップを武器として、ピンチにも動じない冷静さが光った。
                              0−0の投手戦が続いた函館西戦では、7回表の無死満塁をしのぎ、その裏 無安打で挙げた1点を守り抜いた。準準決勝では平安と投手戦になったが、矢張り7回に3連続スクイズで取った3点を守り抜いて完封。準決勝では八尾(大阪)の木村保(早大ー南海)から11三振を喫したが投げ勝ち、決勝は前年の覇者 鳴門(徳島)と対決。

田所は栗橋と投げ合ったが、闘志をみなぎらせて得点を許さず、鳴門の連覇を阻止した。
静商は大会史上でも屈指のバント上手のチームだった。打つことよりバントの練習に時間をかけたほどで、同校のお家芸の基礎はこの頃から固められていた。
                              好捕手・阿井利治(国鉄),好守好打の 望月教冶遊撃手(専大ー熊谷組),外野にも横山昌弘(明大ー中日)、西村省次(法大ー三重交通)らがいて、好守にスキのない好チームだった。
(鈴木俊彦著・(略歴)静中・静高・早大卒・「甲子園ー忘れられない球児たち」より一部抜粋) 

タイトル: 勝利の女神に会える近道は? 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/03/11(水) 11:42:40 
 その六(完):練習試合(地区大会含む)と公式戦(県大会)の成績はどの程度関係しているのか。日頃楽しませてもらっている静商野球を観戦している中で、ふとそんな衝動に駆られることがある。野望満々たる新チームは秋から緑輝く春へ 猛暑の夏へと、時には遠方へと毎年 数多く奮闘していうる。

この様な練習試合で大きく成長した実力は是非とも公式戦に100%ブツケテ欲しいものだが、勝負の世界・現実は厳しくて勝利の女神も簡単には微笑んでくれない。

その様なことから、平成15年秋から26年秋までの28シーズン(不明なシーズン含まず)の練習試合と公式戦との関係を振り返って見た。要約すれば、

1.シーズン全体の練習試合が悪い時は、やはり公式戦では女神は  笑ってくれないことが多い。全体の36%で一番多い。
2.反対に練習試合の状態が良いシーズンは、公式戦では女神が   笑ってくれることが比較的に多い。25%で二番目に多い。
3.練習試合で良い成果を上げたシーズンでも、いざ公式戦では   女神が笑わないことがある。21%で結構多し。
4.練習試合の結果が悪いシーズンでも いざ公式戦で暴れれば   女神も、たまには微笑むことがある。18%でやはり      レアーケースだ。

そもそも、練習試合の対戦校は玉石混交であり、強弱があるので
勝負は種々多様となるが、シーズン全体では白星を多く上げて高い勝率を上げることが、結果として勝利の女神に会える近道となろう。
 いよいよ球音響く春シーズンだ、頂点挑めことしこそ!

タイトル: 女神は はたして? 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/02/26(木) 16:11:08 
練習試合が好調なら、女神も微笑むか?

「21年秋」この秋は地区大会で静高・翔洋、練習試合で宇治山商から勝星をあげて、県大会直前までに15勝3敗だ。主力の投・高橋・後藤らがよく投げて平均失点は3点台。打は石沢・石川・飯塚・羽山らの強力打線を中心に良く打ち、平均得点8を記録し、多得点の試合も半分を占めた。

勝率はなんと8割台にも達して絶好調、この勝率は平成15年以降では6回ほどしかない。地区大会は順調で決勝へコマを進めたが、静清に打撃戦の末 9−12で惜敗してしまった。いざ県大会に突入すると橘・翔洋を連破して実に31年ぶりの頂点に立った。
見事な優勝でさっそく勝利の女神は、満面微笑んだことだろう。
東海大会へ出場したが、残念 岐阜中京に2−3で惜敗。

「23年秋」思えば、20年県大会3位・東海大会、21年県大会優勝・東海大会など、秋の活躍が続いた。23年の秋の練習試合も気合満点で元気だった。20戦して16勝を挙げた。東海仰星や福知山成美に勝つと、地区大会は敗者復活へ回ると、そこから見事に這い上がった。主力の投・中本・有賀らの好投で平均失点は3半ば。打も中本・有賀・相原・吉永らの強力打線は平均得点6なかばと高かった。投打あのバランスがよく実力を十分に発揮した。

投手陣も少失点の試合は半分近くを占めて、実力を示し勝率は8割を記録した。県大会に入るや準決勝で橘を4−1で破ると、決勝戦は富士市立を3−1で下して見事、21年秋に続いてまたも頂点に立ったのである。そして東海大会に出場するも至学館に3−4で惜敗。とはいえ、元気な静商を見て女神は微笑んだことだろう。

この二つのケースは、全体の1/4を占めていて練習試合が好調であれば、矢張り本番でも好成績を上げることが出来、女神も微笑んでくれる。
然し、この割合は決して多いといえず、いざ本番の現実の厳しさを感じるところです。

タイトル: やはり女神は笑わない? 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/02/17(火) 11:58:30 
その4:練習試合が不調なら、女神も笑わない?

「平成24年夏」この夏の練習試合は県岐商・水商・早実・平塚学・日大二など、強豪との黒星が重なった為に勝率は5割を割った。
投は中本・国松・白滝、打は中本・相原・有賀・吉永らの強力打線を擁していたが、秋や春に比べて調子を落とし平均得点は4点台まで下げた。また平均失点も5近くで悪い。少失点の試合も少ない。
ただ僅差点での負け試合が比較的多く、もう一つ頑張ればの感はあった。

ところが、いざ本番の選手権を迎えると静商野球は見事に変身した。二回戦で御西を延長13回に3点もぎ取って、8−5でうちゃると
続く三・四回戦は圧勝でコマを進めた。準準決勝は沼市をまたもや
延長14回に5−3で下した。こうなると流れは止められない。準決勝は静清を延長14回に3−2で破って決勝へと進んだ。ついに橘と頂点争いとなったが、終盤の反撃むなしく3−4で幕を引き準優勝に終わった。

この夏の勝利への執念は素晴らしいの一言だった。前年の秋に富士市立を破って頂点に立ち東海大会へ出場するなど、好成績を上げていたのでこの夏こそ久し振りの夢舞台が、絶好のチャンスだったのに実に惜しいことをした。
然し、勝利の女神も「さすが静商野球だ。あの粘りはさすがだ。」
とにっこりほほ笑んだことだろう。

「平成25年秋」この夏の練習試合も良くなかった。シーズン初っ端
いきなり東海相模に煮え湯を二つ浴びせられた。豊田工・静高・四日市にも負けて、勝率は5割と低迷した。投は牧野・大石・末次らを擁していたが平均失点は5近くと良くない。
しかし、打線は加藤・河合・望月・国松らを中心に強力で平均得点は6を超えていた。多得点の試合も半分ほどで多かった。

地区大会は翔洋・橘を破って決勝で静高に大敗を喫す。いざ県大会に入ると二回戦で浜商を準準で御西を延長13回3−2で破ると準決勝も橘を8−4で下した。決勝はまたも宿敵・静高だ。地区大会のリベンジは延長11回と良く粘ったが健闘むなしく2−3で惜敗。

そして、東海大会は一・二回戦とも打線大い奮い、いなべに初回4点先行されるも12−4で逆転の大勝利を飾った。続く東邦戦も3−7とリードされたが終盤打撃戦になるも、終盤5点をもぎ取ってまたも8−7で逆転勝利だ。準決勝は惜しくも三重に力尽き敗戦。

この秋の練習試合は失点が多く心配されたが、いざ本番では大暴れした静商野球に勝利の女神も、大いに笑ってくれたに違いない。
この様なケースは全体から見れば、さすがに2割弱と少ないが、
たとえ練習試合の調子が良くなくても本番では決して諦めてはならない良き例である。


タイトル: 訂正いたします。 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/02/16(月) 20:06:33 
1月14日投稿の「女神は笑ってくれるか」の文中、誤りがありました。訂正しお詫びいたします。
 訂正:最下段より6行目の「二回戦で桐生に・・・」を  「二回戦で桐陽に・・・」に訂正いたします。

タイトル: 女神は笑ってくれるか 投稿者名:大声炎 投稿日:2015/01/14(水) 18:37:25 
その3:前回は練習試合が順調でなければ、矢張り女神も微笑んでくれない例を見た。それでは練習試合が好調なら、女神は笑ってくれるであろうか。

「平成25年夏」:この夏の練習試合は絶好調だった。愛知啓成で一つ星を落としたが、平塚学園から始まって連勝街道を突っ走り、選手権直前までの24試合の勝率は、なんと8割台に乗せた。主力の投・横馬・白滝・国松らの平均失点は、2点台半ばと絶好調であり打・水口・河合・守谷・小木曽・国松・牧田らの打線も良く打ちまくり、平均得点は7近くと高い得点力を上げていた。更には多得点や少失点の試合も半分を占めていて、内容的にも投打にわたり実力を示していた。

さて、いざ選手権ではどうだったか。吉田を20−0と一蹴すると加藤学園を6−3で破って、順調にコマを進めた。然し不覚にも三回戦で三島にまさかの3−4で敗れてしまった。
前年秋には準準決勝で菊川と戦ったり、この夏の練習試合は投打にわたり絶好調であったのに女神はなぜか笑ってくれなかった。

「平成26年春の大会」:この春の練習試合は桐生・Y校・春江工・春日部共栄から勝星を挙げており勝率こそ7割を少し割ったが、平均得失点とも比較的投打のバランス良く主力の投・牧野・国松・森・大石、打の百鬼・河合・和久田・高須・国松らが活躍し、特に投手陣が頑張って平均失点は3を割り少失点の試合も半分を占めて、内容的にも善戦していた。

いざ県大会では、まさかの二回戦で桐生に1−4と全く打線沈黙で破れてしまった。前年秋の静高とのV争いや、東海大会でのいなべ・東邦などで大活躍した2勝はどうしてしまったのか。
練習試合を順調に戦ったこの春のシーズンだったが、なぜか勝利の女神は微笑んでくれなかった。

この二つのケースは、全体の1/5を占めていて、練習試合が順調であっても、いざ本番ともなると勝負の世界は厳しくて足元をすくわれてしまうことがある。まさに「勝って兜の緒を締めろ」の良い教訓であった。


タイトル: 女神は笑ってくれるか 投稿者名:大声炎 投稿日:2014/12/24(水) 10:26:23 
その2: (見方)1.秋春夏の各シーズン初めから大会直前まで(地区大会含む)の練習試合の状態と直後の大会の成績との関係。2.練習試合の良否は、打線は多得点(7以上)で、投手陣は少失点(2以下)で、チームの潜在的力は僅差点負け(2点差)の試合数などを参考にした。

[練習試合が不調でも、女神は笑ってくれるか。]
平成23年夏: この夏の練習試合は県岐阜商・向上・慶応・鎌学などの強力チームに白星を挙げたが、春シーズンの練習試合や菊川に惜敗した県大会準優勝時に比べると、特に打線が湿って平均得点4半ばに、多得点の試合もガタ減りした。

選手権では主力の(投)中本・河野(打)浅野・村松・中本らを擁して第二シードで御殿南・浜松湖南を完封で一蹴したが、四回戦で磐田東の好投手に抑えられ投手陣も打ち込まれて1−9の大敗となった。この夏は打線が全く低調で練習試合の勝率6割台では、勝利の女神は笑ってくれなかった。

平成26年夏: この夏の練習試合は東海菅生・至学館・桐蔭などの強豪校などから勝星を挙げており、(投)牧野・岩崎らが大きく成長して少失点の試合は半分以上を占めて、平均失点も2半ばと力を付けていた。然し(打)小堺・河合・望月・国松らを擁した秋の強力打線(平均6強)の得点力は夏には半減してしまった。結果、勝率は5割台で低調に推移した。

期待された夏の選手権であったが、二回戦で浜工に1−3で敗れ早々と姿消してしまった。
活躍した秋よりも投手陣がさらに大きく成長した夏だっただけに、打線が秋のように暴れていたら、この夏は女神もきっと笑ってくれたであろう。
この二つのケースは、過去28シーズンで1/3強と多くを占めていて、日ごろ努力して練習試合でも投打にバッチリ実力を付けないと、厳しい本番では勝ち上がることは至難の業である。


タイトル: 勝利の女神は、いつ微笑むのか 投稿者名:大声炎 投稿日:2014/12/01(月) 18:18:23 
高校野球の一番の魅力は、日頃若人が厳しい練習で鍛え抜かれ成長し、やがてその雄姿を眼前にしたときであろう。特に若人は常に心身ともに大きく成長しているが、それは他ならぬ自身の努力や練習によるところが大きい。

更には、着実に成長していく必須の条件は本気で練習試合を戦うことであり、実際にプレーする中で自分の力を試しながら課題をつかみ取り、それをトコトン納得いくまでクリアーすることが肝心だ。かかる姿勢で挑戦し続ける限り、練習試合は宝の山だ。

練習試合の先にはやがて燃える夏の選手権が待っていて、それは夢舞台へと繋がっている。
とは言え、勝負の世界は大変に厳しくて、練習試合が順調だったとしても、いざ本番となると勝利の女神はめったに笑ってくれない。

秋の新チームからオフを挟み春から夏へとナインは、あんなに多くの試合を一所懸命に戦い抜きながら努力を重ねているのに、なぜ女神は微笑まないのか。
そこで、いったい日頃の練習試合の成果は、本番の大会にどの程度関係してきたのだろうか。

秋のシーズンも終わりを告げたので、そんな疑念を持って次回より過ぎしシーズンを振り返って見たい。俺流の独断でお粗末であるが、そこはどうかお目をつぶって戴きたい。


タイトル: 静商ないんよ! 咲き競え! 投稿者名:大声炎 投稿日:2014/11/12(水) 19:08:04 
今年は数試合しか静商野球を観戦する機会がなかったが、締め括りとしてV.S橘を久し振りに応援してきた。
秋の穏やかな日を浴びる中、外野を取り巻く緑の木々は静寂な雰囲気を漂わせていたが、試合は打線も静まってしまい残念至極だった。

今年はあとSリーグとかのオマケガあるが、かなり過密ダイヤだから慎重にプレーして下さい。
ところで、このところ いざ本番では早々と姿を消してしまうシーズンが続いあている。今秋の大会も残念な結果となったが、思うになぜ いざ本番になると白星を上げられないのだろうか。

勝負の世界は厳しくて そう簡単には勝利の女神は笑ってくれないが、それでは女神を少しでも笑わせるには どうすれば良いのか。
それは言わずもがな、日ごろ戦っている練習試合を大事にして、もっと重要視することであろう。一つ一つが真剣勝負の気構えで もっと強烈な気迫を持って、ガチンコでぶつかって欲しい。

更には、試合を通して各人 具体的に課題をつかみ取り、必ずクリアーしていく事だ。年間あれだけ戦っているではないか。練習試合をやる毎にデッカク デッカク成長して行かなければならないのに、いざ本番ではその効果があまり現れていないのは なぜだろう。練習試合は対戦相手が玉石混合とは言え、数多く戦う中から学べる事は多い筈だ。

自校で時には朝早く遠方へ足を運ぶ遠征試合などは、年間ではかなりの数になろう。試合を重ねるごとに「自信と強烈な気迫」を身につけて自分の確たる実力をデッカク育ててください。
然らば、練習試合は「宝の山」になる。

今秋もすでに数十試合戦ってきた。全体で見れば勝率だって程程のレベルだ。投手陣も失点ではかなり良いレベルにある。だから少失点の試合も半分ほども占めている。これから打線がもっと元気を出していけば、投打のバランス良化して来春も大きく期待をしたい。

今こそ逆境にめげず「自信と強烈な気迫」を身につけて、やがて
春来たりなば、静商ナインよ! 咲き競え! 熱烈 静商ファンの目の前で。

タイトル: 県大会組合せ決定 投稿者名:70期 投稿日:2014/09/17(水) 15:27:13 
 県大会の組合わせも決定し、練習にもより一層、力が入ることと思います。
 一戦一戦、厳しい試合になると思いますが、敢えて県大会最大の山場である静高戦に目を向けて見ます。夏とメンバーが変わっていないため夏、静高戦で好投した選手を見てみることにします。

 駿河総合 新村投手(176.70) 再試合前 失点2
 掛川東  太田投手(168.72)        失点3
 掛川西  森脇投手(175.75)        失点3
3投手とも、身長が高い選手ではありませんが、ガッチリした投手であります。やはり、スタミナがないと強打線相手では、途中で打ち込まれてしまうようです。
 それでは、どのように攻めているのか?静岡朝日テレビの選手権ハイライト映像にありますが、変化球を低めに集め、内野ゴロに打ち取っており、内角低めを攻めております。そればかりではないと思いますが、攻めの姿勢は絶対必要だと思います。
 また、相手のミスに乗じてせめるのが上手いため、四死球連発、失策等の守りのミスは絶対禁物です。
 静高に勝利すれば、東海大会は見えてきます。
 

 因みに東海各県は、夏甲子園出場しました三重、東邦、大垣日大と敗退し、愛知では愛工大名電と中京大中京がベスト8で対戦し、1校も消えます。県岐阜商、いなべ総合は出場有力と思いますが、今年は静岡県の出場校が甲子園出場のチャンスであります。夢を現実のものとするためには、先ずは1,2回戦を取りこぼすことなく勝利し、静高戦に全神経を集中しよう。

 「夢を叶える」を合言葉に!

 がんばれ!静商野球部。

タイトル: 県大会に向けて 投稿者名:70期 投稿日:2014/09/12(金) 13:05:51 
敗者復活決定戦に6回コールト゜11−0で勝利しましたが、下位打線と1番で7安打9打点、どこからでも得点できる点では良い結果ですが、好投手相手を考えますと理想とする1.2番が出塁し、中軸で得点する形にはなっておりません。8.9番は公式戦初の選手であり、結果を出してレギュラーを獲得するために必死であったものと思います。
 強豪校では、チーム内競争が激しく弱小チーム相手でも、自分が結果を出さないとレギュラーを外されるだけでなく、ベンチ入りもおぼつかないため、相手・点差に関係なく手を抜きません。これまで見た試合で、このハングリー精神が足りなかったように感じました。
 県大会に向けて、昨年の練習試合の東海大相模戦、地区大会決勝の静高戦で屈辱の大敗により厳しい練習を重ね県大会準優勝、東海大会ベスト4になったことを思い出してください。県大会では浜商、御殿場西、常葉橘、静高、東海大会ではいなべ総合、東邦、三重と粘りと逆転で乗り越えて来ました。
 今年の地区大会を見ますと夏の大会にベンチ入りしていたメンバーが多く残っている学校が多く見受けられ、経験の差が結果に現れている傾向があります。
 県大会も同じ傾向が続くと思いますが、投手の調子、四死球、失策を含めた守りのミス、走塁を含めた攻撃のミス等により一方的な試合展開になることも予想されます。
昨年同様、厳しい試合展開になると思いますが、各選手が結果を出すことに集中すれば、勝利に結びついてくると思います。
 ベンチは試合の流れを掴むための選手起用、采配、戦術で常に主導権を握る試合展開を心掛けてください。
 投手陣は制球力を身に付け、メンタル面を鍛え打者に対し、闘争心を全面に押し出す投球に心掛けてください。
 攻撃陣は動体視力を磨き制球眼を良くし、鋭いスイングで強い打球を飛ばしてください。

 予想としては、静高が抜け出していると報じられると思いますが、主戦投手は1年生であり、付け入る隙はあると思います。投手陣の踏ん張りに依っては勝てないことはありません。
 先ずは、一戦必勝の気持ちを強く持って闘争してください。

 がんばれ! 静商野球部

タイトル: 甲子園観戦 投稿者名:MASA 投稿日:2014/08/12(火) 16:44:30 
台風の影響で2日遅れで昨日開幕した甲子園。
早速、静高の応援に行ってきました。

9時半頃に球場に着きましたが、既にバックネット裏と1塁・3塁の内野席は売り切れ。
静高側のアルプス席チケット売り場には150m近い行列だったので、内野を早々にあきらめて無料開放の外野席へ。
静高寄りのライトスタンド中段に陣取って第1試合の途中から観戦してきました。

結果は全国放送のある甲子園大会ですので、みなさんご存知の通り。
やはりミスをすると勝てません。
序盤は相手の暴投?パスボール?にも助けられましたが、勝利の女神の気分はコロコロと変わり続け。。。

相手のエラー数が0には??な気もしますが、エラーの数で4−0の圧勝をしてしまってはどんなに投げようが、どんなに打とうが厳しいでしょう。
ましてや各地の予選を勝ち抜いてきた全国の舞台。
1つのミスでさえ命取りなのに。

久々に写真を撮りながら観戦してきましたので、その写真を。
静高の攻撃シーン中心ですが以下にアップしました。
20140812_甲子園(静高vs星稜)@
http://30d.jp/sc-fun/5

20140812_甲子園(静高vs星稜)A
http://30d.jp/sc-fun/6



次の観戦は・・・14日(木)の清水庵原での秋季大会に行く予定です。
カメラを持っていくか、今日ほど写真を撮るかは分かりませんが。



タイトル: 青森高校の爽やかな笑顔に拍手 投稿者名:県外のファン 投稿日:2014/07/25(金) 23:24:07 
今日の朝日新聞の社会面に「54年ぶり出場を目指した青森」と題し、決勝戦で惜敗した青森高校の日頃の勉強と野球に対する取り組み姿勢などを紹介している。
「負けても笑顔で試合後の整列に向かう青森の選手たち」という説明で写真を載せているが選手全員の爽やかな笑顔が印象的です。
敗戦直後にもかかわらず満足感が感じられる素晴らしい笑顔でした。
高校野球ファンとして感謝の気持ちを込めて投稿させて頂きました。




タイトル: お疲れ様でした 投稿者名:JASA-AT 投稿日:2014/07/22(火) 21:18:25 
2年前まで静商のアスレティックトレーナーをつとめさせていただいた者です。あの決勝戦以来の夏の選手権を、地元浜松球場で観戦させていただきました。国松さんをはじめ、選手の皆さんお疲れ様でした。そしてとても勉強になりました。ありがとうございました。

タイトル: 3年生の健闘を称える 投稿者名:県外のファン 投稿日:2014/07/22(火) 01:10:39 
今日の浜松球場は大会2回戦の試合では異例と思えるような満員の観衆で埋まりました。
地元のシード校である浜松工業は生徒の動員で素晴らしい応援体制を誇示しましたが、静商応援団も優るとも劣らない熱気のある応援を行い試合を盛り上げました。これに加えて応援者数で他校を圧倒してきた静商ファンも大きな声援を送りました。
硬式野球部後援会、静商野球部ネット会の働きかけで応援バス2台を動員し球場は熱気に包まれました。
試合は先行され苦しい展開を強いられ、最終回の反撃も及ばず3年生のあまりにも短い夏は終わりました。関東遠征試合で神奈川県の強豪校桐蔭学園高校に連勝するなど観戦者に大きな期待を抱かせ、その意味では今日の試合結果はまさかの敗戦でした。
序盤のチャンスにおける決定打不足、まさかと思える走塁ミスの連続など今後の静商野球部に大きな課題を残しました。
牧野、岩崎両投手の好投、3塁コーチとして大きな声でチームを盛り上げた大村選手を含めて3年生はよく頑張ってくれたと思います。伝統のある名門校静商野球部に在籍した大きな財産を今後の生活設計に生かしてほしいと思います。
8月中旬には秋季大会の地区予選が始まります。東海大会ベスト4の自信と誇りを新チームに生かし上位進出を実現してほしいと願っております。

タイトル: 2回戦順延 投稿者名:[管理者] MASA 投稿日:2014/07/19(土) 22:31:19 
7月20日(日)に予定されていた浜松工業高校との2回戦は、本日の1回戦の試合が雨天順延となったため、
7月21日(月・祝)に変更となります。


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