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| No.51 |
2009/07/22(水) 11:59:16 |
フランキン |
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| 皆既日蝕の夜 |
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日々繰り返し訪れる「夜」を早回しで体験するかのような、 皆既日蝕の闇…大気の変化…気温の低下… テレビでしか見れなかったけど、尋常ではない体験だなと思う。
特異な体験って、日常についての認識を新たにしてくれるように思う。 太陽って、すごいじゃないですか。 あれがなければ、何も存在し得ないんですね〜 感謝…
その瞬間月の影にスッポリ覆われた地点にいた人々は、 地球の表面にいながらも、たぶん宇宙を3次元的に体感し、 ちょっと大袈裟かもしれないけど、 「地球人」という自分についての事実を改めて感じられたのでは? なんて思う。
アイザック・アシモフの作品に、「夜来る」という小説があります。 六つの太陽を持つ星系のとある惑星。 すべてが常に白日の下に流れてきた時間… この惑星に住む人々は、「夜」というものを知らずに歴史を築いてきます。 そしてある日、驚くべき天文学上の事実が発見される。
今に至るまで体験したことのない2000年に一度の「夜」がやってくる… 初めて体験する「夜」という闇の訪れの観測に人々は恐慌します。
2000年に一度の夜ならぬ、46年ぶりという皆既日蝕で、 急激に暮れて明けた空の下にいた人たちと話がしてみたい。 今日の体験が、本当に人生を変えてしまう人もきっといるのだろうな… そういえば毛利さんは、日蝕を見ていなかったら、 宇宙飛行士になっていなかったかも…と言っていた。
年月が経過して、未来に今を振り返って、 今日の特異な体験を語る人がいるのだろうな〜と思うと、 今日という日をなんとなく不思議な日に感じます。
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