閉じる

URL:
      title 題名
      handle name 名前
      BBS利用ガイドライン
      サイト内利用
      e-mail Eメール
  ブラウザに情報を記録する
     

この画面で書き込みを行うと、以下の書き込みの返信になります。
[最初のページに戻る]
[前の30件] [Reload] [次の30件]

No.462 2013/03/14(木) 21:51:52掲載NG
asfanpage-master (ai126212153012.5.tik.access-internet.ne.jp)ガイドラインを了解する  
国際音楽祭NIPPON 2013 返信
 国際音楽祭 NIPPON 2013では,スタッフ,演奏者,協賛会社等関係者の皆様,お疲れさまでした。たくさんの方々に諏訪内晶子さんが支えられたこと,遅ればせながらお礼申し上げます。諏訪内さんも,連日よく頑張っていました。よく演奏しながら,よく語り過ぎていたと思います。嵐のようなSuwanai Weeksでした。
 開催日当日,概ね好調の演奏が多かったです。特にシベリウスは,フィルハーモニア管弦楽団の名演奏と相まって珠玉の出来。不揃いなところもありましたが,この日のドルフィンはよく鳴っていました。サロネンさんの曲も初めて聴きましたが,現代曲でありながら,馴染み易い起伏のある曲でした。現代音楽を”難解”の一言で片付けてしまうのが,いけないのかもしれません。
 クラシック音楽を好む人は,過去聴いたことのある曲について,演奏者や演奏会・録音によるささやかな演奏の違い(解釈の違い,音色・ヴォリューム・テンポなど)を楽しむことが多いと思います。演奏家からみれば,同じ曲を数百回数千回と演奏するのですから,飽きてしまうかもしれません。知っている曲を繰り返し聴くことを好む聴衆を,未知の新曲へと誘うのは並大抵のことではありません。クロイツェルと組み合わせるなど,よく練られたプログラムだったと思います。
 舞台で,諏訪内さんは相変わらずのお転婆。私の頭の中では,理解できないこともいくつかありました。次回が開けるようでしたら,芸術”総”監督など抑えの効く方がつかないと,きっとまたやることでしょう。
 横浜美術館とのコラボレーション企画もあり,LFJでの相田みつを美術館企画を彷彿とさせました。
 私が一番注目していたのは,教育プログラム(マスタークラス)です。日本で,諏訪内晶子さんが受け持つのは初めてだそうです。このウェブサイトの利用者や,弦楽器を演奏する方,聴衆にとっても,どのように音楽が創られていくかが見えるすばらしい企画です。レッスンを受ける方の演奏や,小ホールの響きも絶妙でした。諏訪内さんの教え方,何より受講生への言葉遣いや接し方が,概ね素晴らしいのです。受講生の力もあるのですが,諏訪内さんの1回のアドヴァイスで響きがガラッと変わったり,物理力学的な観点からのアドヴァイスもしていました。もちろん,レッスン中はある意味での厳しさも隠れています。暖かく思いやりのある諏訪内さんの言葉遣いを,初めて耳にしてビックリ。受講生の力や心を育んでいこうとする気持ちが言葉にも表れていて,この日は概ね好感を持てました。レッスン中,幾度か音階を口ずさんでいましたが,なかなか上手に歌っていました。受講生たちの日頃の指導者への配慮も,忘れていませんでした。諏訪内さん自身がスラスラ弾けますので,ところどころ言語化することなく,模範を示して終えていたように見受けられました。今回のピアニスト林絵里さんは,教本手本を演奏録音された方です。価値ある教育プログラムなだけに,需要はもっとあるはず。小・中学校や子供向け音楽教室への周知,時期,場所などを工夫すれば,多くのお子様や音楽愛好家に諏訪内さんのレッスンや優しさに触れていただけると思います。もったいないです。
 プログラムによっては満員のものもありましたし,周知の時期や申し込み方法などを工夫していけば,次に活かせるのではないでしょうか。
 2月の日本は,インフルエンザ等も流行る時期です。若い世代は,受験シーズン真っ最中の方も多いです。季節を変えてみたり,連日フル稼働せず,休符のように少し間を入れた方が,きっと全体がしまってくると思います。私がうかがえたのは所々でしたが,諏訪内さん,なかなかよくやっていたと思います。
 次回へ向け,要望や意見等を取り入れて,改善していきたいそうです。

[最初のページに戻る]
[前の30件] [Reload] [次の30件]
Akiko Suwanai 諏訪内晶子 Information Private Website TOP page

無料掲示板 スプラインBBS 検索&掲示板 検索サイト構築 WEB RANKING
人気サイトランキング